日本の「食」~①~

私たちは今、とても様々な「食文化」の中で暮らしています。

 

日本食の他に・・・「アメリカ」「中国」「韓国」「インド」「タイ」「台湾」「メキシコ」
など様々な国の食べ物を日本に居ながらにして食べる事が出来る。

 

神楽庵では「マクロビオティック」(以下“マクロビ”と略称)についてもお伝えしており
ますが、知られていないのは「食」人の「心理状態」に影響を及ぼす事。

 

最近では「マクロビ」以外にも「ビーガン」「ファスティング」「断食」等、
様々な食の在り方が紹介されていますが、これを鵜呑みにするのは危険です。

 

何故なら、人にはそれぞれ「体質」というものがあり、その食事が「全ての人に当てはまる」
というモノではないからです。

 

年齢・性別・体格や生活習慣によっても変わってきますので「ビーガン」「ファスティング」がいいと言われても、いきなり始めるのはおススメしません。
「断食」については、専門家の指導の下に行わないと命の危険に見舞われます。

 

ただ、人の身体の根本的な部分は共通してますので、その上でおススメしたい
「食」や「食べ方」があるのは事実です。

 

私もこれまで散々好きなモノを食べて来ましたが、やはり「不自然なモノ」は身体に
良くないと、実感するに至りました。
その事を身体はちゃんと「体調不良」で教えてくれます。
ご存じの方もいると思いますが、日本は世界でもトップスラスの「添加物大国」です。

 

他国では人体に「有害」であると認定されたモノが「日本では普通に流通」しているのです。
それを知らずに私たちは、TVやCMで流される食品やスイーツ・ファストフードに
魅せられ口にしています。

 

皮肉な事に「身体に悪いモノほど美味しい」のです。
理由はそれが「添加物」の正体だから・・・
それを知らないまま、私たちは目の前の魅力的な「食べ物」に少しずつ身体を汚染されて
しまっているのです。

 

「マクロビ」では「病の原因は血液の汚れ(酸化)」と捉えています。

 

「食」を変え、自分の体質を変える事で「身体」と「心」が整う。

 

「身体」は分かるけど「心」も?
という疑問を持つ方も多いと思われますので簡単に説明して行きたいと思いますが、
長くなりそうなので次回に続く・・・とさせて頂きますね♪

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